近年、女性向けキャッシングローン、主婦向けキャッシングローンが増えてきました。これは単純に需要があるからというだけでなく、それを取り扱う業者側にも利点があるから ここまで広まったといえます。その背景を少しお話しします。
キャッシングローンの期日内入金率(支払期限内に払う=延滞しない)はおよそ8割と言われます。 何もしなくても8割の人がきちんと支払いをし、残りの遅延者についてもそのほとんどが遅れながらも支払いをします。
2割の滞納者には業者側からの働きかけが必要で人件費がかかりますが、8割の人達に対してはほとんど人件費がかからず、利息分の利益を得ることができるのです。
つまり、貸し出し業者の側からすると、審査を慎重にして未払い者を減らす(2割を1割にする)努力をするよりも、 審査を簡単にしてより多くの人に借りてもらい、期日内に払う8割の人の数を増やす方が儲かるのです。
このような背景があり、本人の収入がなくても貸し出しを許可する主婦向けのキャッシングローンを各社が取り扱っているのです。